原稿、イラスト、絵

 久しぶりにカラーの落書き

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=40174805

 なんか、過去数件の記事では威勢のいいことを言っていますが、ここ最近停滞気味でした。原因は色々ありますが、結果として時間がとれなくなったのです(0になったわけではぜんぜんない)。

 リハビリのリハビリなんて笑えない話ですが、実際そのようになっています。使わない技術は忘れる。そうとわかっていても、絵を書き続けることは難しい。何事も思うようにはいきませんね。


 とまで言うと、僕が何もしてこなかったかのようですね。
 実際は作った時間で漫画を書いていました。
 ラフをもとにキャラ線画を作り、同じように背景を描き、墨を入れていく単調な作業です。
 ここ一月ほどで感じたことがあります。絵を描くことと漫画を描くというのは、言葉にしてしまうとただ”絵を描いていた”で表現できてしまうことなんですが、実は全く異なるのです。
 作業内容が違うのはもちろんなんですが、何より使っている技術が全然違うのです。絵には奇抜な構図や、きれいな色彩が求められます。それらは学校の”美術”の時間にならう技術です。一方の漫画はというと、イラストレーションと同じように描いてしまうと大変クドい。よく”バストアップやフェイスアップだけの漫画”という言葉を聞きますが、そういう傾向を持ってしまう事が漫画というメディアの特性なのです。コマが連続して出るからには、毎回コントラストの濃い、縦横無尽に動き回るキャラクターが出てくるというのをやってしまうと読者が疲れるのです。そういう漫画が無い訳ではないです(ex.アクション路線のアメコミなど)が、文字で内容を伝えたいシーンではキャラクターを大人しくさせるのが基本です。小林よしのりの漫画にアクションシーンは無いのです。

 話が逸れましたが、結局何が言いたかったといえばそれは、漫画を上手くなるというのと絵が上手くなるというのは、思ってたよりずっと違う話なのだと実感した、とそういう事であります。


ちなみに

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プロフィール

複素数

Author:複素数
名前:複素数
新都社で『伯方さんと僕』という漫画を連載しています。http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=12094
pixiv: http://www.pixiv.net/member.php?id=797664

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