視聴覚に訴える

人間は、視聴覚に訴えなければ記憶には残らない
らしいですよ。助教授が言ってました。

でしょうね。文字ばっかじゃ見る気になんないですよね。

ライトノベルにおける、小説に鮮明な挿絵を載せるというアイデアはいいと思います。一般的な小説は、挿絵がないか、あったとしても極めて抽象的、もしくは本筋とはあまり関係ない部分の画像だったりします。これは、お話の解釈に幅を持たせるためです。しかし、ラノベではもっとストレートに、かつ効果的に挿絵が載っています。これは、ライトノベルの読者が比較的若年層(小説などには縁が無かったような)に集中していることからも解るように、物語の解りやすさ、(著者、読者間の)単純な関係を重視したものです。それというのも、ライトノベルの主な読者である中高生(独断と偏見)、とりわけ中学生は、脳の構造的に大人より理解力、(具体場面的な)想像力、言語力において大人より劣る傾向にあり、大人向けの小説では内容の理解率が下がり、(物語の方向性も含め)楽しめない場合が多くなりがちなのです。
 こういった調整は主に、子供向けにする目的のために用いられますが、メディアとしての顕性が上昇するという点において、他の目的にも応用が可能であると思われます。
 例えば、芸術の領域において、「万人から理解されないことで完成する」なんて完結の仕方をしている芸術家を見かけますが、より解りやすくする努力をすればもっと多くの人にそのすばらしさを理解してもらえるとおもうのです。
 冒頭で例に挙げた一般小説でも同じことが言えるはずです。解釈の幅を縮めずに、解りやすいものにすることが出来たとするならば、子供だけだ無く大人の理解率も上昇し、その作品が持つ新しい側面に気付くことが出来るかもしてません。人間が慣れるのではなく、メディアが変わるべきなのです。


ね、↑読む気になんないでしょ。
結局何が言いたかったかというと、絵とか大事ってことです。
ペンタブ欲しい。
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コメント

読みましたよ。

「ね、↑読む気になんないでしょ。」

までしっかり。
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複素数

Author:複素数
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新都社で『伯方さんと僕』という漫画を連載しています。http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=12094
pixiv: http://www.pixiv.net/member.php?id=797664

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